AO入学試験[プレゼンテーション型]について

AO入学試験[プレゼンテーション型]について

TOGAKUでは全国でもユニークなAO入学試験[プレゼンテーション型]を行っています。これからチャレンジする高校生の参考になるように、TOGAKUが考えるプレゼンテーションを説明します。皆さんが日ごろいいと思っている商品やサービスを、この入試でプレゼンテーションしてください。

2014年度現代経営学部ビジネス・プレゼン大会の模様

2014年度現代経営学部ビジネス・プレゼン大会の模様

AO入学試験[プレゼンテーション型]を受験した先輩の声

金井真由さん

金井真由さん
現代経営学部1年
私立中央国際高等学校出身

実は、プレゼンテーション型AO入試を受けるまでプレゼンテーションは全くの未経験でした。
そこで、まずは詳しい説明を聞こうとオープンキャンパスに参加。大学の先生にどんな試験方法なのか質問し、詳しく説明してもらいました。
その後も何度かオープンキャンパスに通って、先生たちに資料の作り方やプロジェクターの使い方などのアドバイスをもらいつつ、スマートフォンで自分のプレゼンテーションを撮影したり、家族に聞いてもらったりしながら練習を重ねました。
「ぶっつけ本番よりは事前にコツコツ準備するのが好き」という人には、ピッタリの入試だと思います。
これからは、プレゼンテーションの内容を考える中で興味が出てきたマーケティングや経営について、深く学びたいと思います。

アドミッションポリシーは変わらない

AO入試の受け入れ方針は、①目的意識を明確に持っている人、②自分の意見を持ち、それを的確に表現できる人、③豊かな感受性を持ち、想像力や探究心が旺盛な人、を選抜したいというもので、これはAO入学試験[プレゼンテーション型]でも変わりません。
現代経営学部では、創設時から「ケーススタディ」を教育の中心にしており、商品・サービス・イベントを企画し提案する科目や、「プレゼン大会」、「卒業論文発表会」などで発表する機会が多くあります。

そこで、このAO入学試験[プレゼンテーション型]では、②の「自分の意見を持ち、それを的確に表現できる人」に特に重きを置き、書いて表現する能力だけでなく、話して表現する能力も積極的に見ようとしています。この試みは理論と実務の両面を重視する現代経営学部に合った入試形態となっています。

プレゼンテーション能力とは?

口頭のプレゼンテーション能力を重視するといっても、TOGAKUでは単に言葉で飾るという認識ではありません。
試験の評価ポイントは以下のようになっています。

(1)論理性を見る
プレゼンテーションは語りたい内容を論理的に組み立て、分かりやすく説明することが大切です。そのために、起承転結を考え、主張の根拠となる具体的な事実やデータを示すことが有効です。また、「何を」、「誰に」伝えるかも説明しなくてはなりません。

(2)熱意を見る
高校生にプロのプレゼンテーション能力を求めているわけではありません。プレゼンテーションを通して「伝えたい」という気持ちを見ます。そこから大学に入って学びたいという意欲やゼミやサークルなどに積極的に取り組みたいという熱意を判断します。

(3)人物を見る
「あの人の言うことなら間違いない」という経験はありませんか?これは日ごろから本を読んだり、静かにものを考えたり、人と向き合う内なるコミュニケーション力がその人にあるからこそです。そのため、AO入学試験[プレゼンテーション型]ではプレゼンテーションの後に面談を行い、そうした人となりも見ます。志望動機や高校生活で頑張ったことを教えてください。

プレゼン力をあげるために

理路整然として、熱意のこもったプレゼンテーションでも、素晴らしい人物のプレゼンでも、ちょっとしたことで上手く伝わらないことがあります。それは聞き手は「話し手の立ち位置、姿勢、身振り、目線、服装、表情、声の調子」など話の内容とは別のことが気になる場合があるからです。では、どうしたらプレゼンテーション能力をアップできるでしょうか。

(1)準備をする
聞き手の視点を自分に向けさせないようにするためには、商品のサンプルや模型を用意したり、ポスター、フリップチャート(紙芝居のようなボード)、スライド(パワーポイントなど)、ビデオのような視聴覚材料を利用することが有効です。また、プレゼンテーションの前に、言いたいことは原稿にまとめておきましょう。

(2)練習をする
これらの利用するツールは使い方次第でより効果的になります。せっかく準備しても、タイミング次第では相手に伝わりにくいものとなってしまいます。そこでプレゼンテーションには練習が重要です。家族や友人に聞いてもらって練習をしましょう。

(3)聞き手の視点にたつ
練習する際は、視点を変えて、聞き手の立場に立っているかを意識してください。家族や友人などに聞いてもらって練習したら、最後に感想をもらってください。聞き手にとって価値のある話題で、共感してくれて初めてプレゼンテーションが伝わるからです。

最後に

プレゼンテーションでは「何を伝えるか」だけではなく、「何が伝わるか」が大切です。プレゼンテーション力は「伝える力」ではなく「伝わる力」で、その人の「論理性」、「熱意」、「人物」がすべて含まれた総合的な能力です。TOGAKUがなぜ入試のタブーを破って、準備可能な入試に踏み切ったかというと、「自彊不息(じきょうやまず)」という建学理念と深く関係があります。自分を律して日々努力する学びの姿勢を意味していますが、TOGAKUでは「練習を重ねてきたか」をこの入試のポイントとしています。

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