TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

先輩に聞く 内定獲得への道
神場 大樹さん
株式会社湘南ゼミナール 内定
グローバル・コミュニケーション学科
2019年卒
DAIKI JINBA
私立勇志国際高等学校 出身
就職活動の流れは?
「人」を自分のコアと考えて、まずは人材系の企業を志望。はじめは漠然としたイメージでしたが、ある会社の選考をきっかけに出会った就活支援サービスの担当者から「具体性がない」と指摘を受けたことで、改めて自分を見つめなおし、再スタートしました。その後、別の会社の選考過程で3日間のインターンシップに参加し、テレフォンアポイントや営業同行を体験。BtoBの営業職に興味を持ち、志望企業の幅が一気に広がりました。
内定先を選んだ理由は?
1時間以上の面談が何度も行われる独特な選考フローだったので、採用担当者とじっくり話す中で「自分の芯は何か」を突き詰め、自分の軸と会社の軸が合っていることを確認できました。志望者1人1人にここまで手をかけて選考していること、同じマインドを持って入社している同期や先輩がいると感じたことも決め手でした。
大学時代の経験で役立ったことは?
会長も務めた「国際政治経済学生研究会」です。週に1~2回、学生同士で本を1章ずつ報告しあってディスカッションするのですが、自分の考えをまとめて言葉にして、人に説明する力や、相手がわかっているかどうかを見分けてわかりやすく伝える力が身につきました。面接でも、「考える力はあなたの強みだね」と評価していだたきました。
後輩へのアドバイスは?
就活は「どれだけ自分が行動したのか」を評価される場なので、とにかく行動したもの勝ち。特に早いタイミングで中~長期のインターンシップに参加すると、自分を見つめなおし選択肢を増やす機会になると思います。

先輩に聞く 内定獲得への道

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