
HUMAN
SCIENCES

人間科学部
人間科学科
人を支える人になりたい。

心理、カウンセリング、子ども、社会、スポーツ…。
様々な切り口から人間を学び、人を支える人になる。
人間科学科では、「人間」そのものを理解するために、人の心理、身体やスポーツ、人を取り巻く社会、人々が生活している地域など、人間について多角的・総合的に学び、人を支える人間として、社会に貢献する力を育みます。
人間科学科の特徴

3つの特色あるコース
人間科学科では、学びの入り口として3つのコースを用意。「心理・カウンセリングコース」では、様々な心理学を学ぶことで、対人関係力、ストレスマネジメント力など、就職活動や社会で役立つ力を獲得し、「スポーツ健康コース」では、身体のしくみやスポーツ生理学、トレーニング科学など人間の身体とスポーツに関する幅広い知識を修得。「人間社会コース」では、まちづくりや文化・観光・環境など社会の課題や人々の暮らしを楽しくする知識を学びます。他コースの科目も選択し、人間を多角的・総合的に学ぶことで、人を支えるための力を身につけます。

「人を支える人」を育てる
「人を支える人」になるために、どんな学びが必要だと思いますか?誰かを支え、本当に人の役に立つためには、相手の心や身体の状態を理解すること、また、その人が置かれた環境や社会を把握することが必要です。人の心理を知り人々に寄り添うこと、人々の安心安全な暮らしを守ること、スポーツを通して人々の生活の質を高めること。いずれも、心理、社会、スポーツなどの複合的な知識が必要になります。人間科学科で人間を多角的・総合的に学ぶことによって、あなたに適した「人への寄り添い方」を見つけ出し、「人を支える人」として社会に飛び立っていきませんか?
学びの手帳(履修モデル)
あなたの興味や学びたいこと、取りたい資格に合わせて自由に組み立てられるカリキュラム。
代表的な28の履修モデルを紹介します。
卒業・ゼミ論文のテーマ例
- 学校のトイレに対する不満と登校回避感情との関係性
- テニスサーブのボール速度におけるシャウト効果
- 働く女性の出産育児を取り巻く問題
- ストーカー加害者の心理的特性~SNSとの関連性における一考察
- 子どもが認識する戦隊ヒーローの色彩とキャラクターの性格との関連 など
目指す仕事
公認心理師/臨床心理士/スクールカウンセラー/児童指導員/少年補導員/産業カウンセラー/スポーツトレーナー/運動指導者/保育士/福祉施設職員/児童相談所職員/法務教官/裁判所職員/NGO・NPO/販売・接客業/公務員/子ども関連企業/健康関連企業/大学院進学 など