
世界遺産でのフィールドワーク(タイ・アユタヤ遺跡)

韓国研修でラジオ局を見学

中学校・高等学校の教職課程(英語)

カンボジアの旅行会社でインターンシップ

テレビやラジオの語学番組にも出演する大西泰斗教授の授業

老舗旅館の人気についてテキストマイニングで分析

日本語学校で登壇実習を行う学生

ICP(国際キャリアプログラム)で学部留学に向けて猛勉強

東日本大震災の被災地で復興の取り組みを調査

韓国の学生を招きインバウンドツアーを実践

海外で都市観光ビジネスの最前線を体験

イギリスで映画や文学、歴史、食などをフィールドワーク
語学+経験+高い専門力を獲得。
語学と海外経験、18領域から見つける独自の研究テーマ。
世界が求める知識とスキル、経験を身につけ、
グローバル社会で活躍する人材を育成します。
英語に加えて、中国語、ハングル、フランス語、スペイン語を含めた5つの言語を学ぶ環境が用意されています。
英語コミュニケーション学科の瞬時に話す力を要請する多彩なプログラム、グローバル・コミュニケーション学科のオンラインと対面を組み合わせた機能的なプログラムなど、重層的な学びが実現されています。
人気のあるハングルや中国語では、まさに世界を牽引するKPOPや映画・ドラマを原語で理解できれば世界がさらに広がります。そのための能力を養成する科目や留学プログラムが年間を通して用意されています。

東アジア、東南アジアで先進事例にふれる様々な研修を実施しています。たとえば、「シンガポール・タイ研修」では先進的なツーリズム事例にふれるだけでなく、在バンコクの大学教員による文化交流レクチャーなども受講します。欧米エリアでは、「ロンドン・ニューヨーク研修」で都市の持つ生活文化を学生それぞれの視点で調査研究を進めていきます。また「韓国研修」では、在ソウルの大学との研究発表および交流、新しい韓国の魅力を見つけるフィールドスタディを行っています。
その他、通常の語学留学プログラムに加えて学部留学を目指す学生には、高い語学力をベースに長期留学を行うICPプログラムも用意されています。



グローバル・コミュニケーション学部では、計18領域から学ぶことができます。
何か1つを深めていくだけではなく、複数の領域を組み合わせることで深みに加えて広がりが出てくることで、学び全体が深まります。たとえば、グローバル・コミュニケーション学科では、観光×データサイエンス、ハングル×メディア・IT、国際援助×イノベーション、
英語コミュニケーション学科では、文学×メディア・IT、コミュニケーション×社会、英語教育×メディア・データサイエンスのように、複数領域だからこそ大きく広がる学びの環境が用意されています。

資格・就職
英語に加えて、中国語、ハングル、フランス語、スペイン語を含めた5つの言語を学ぶ環境が用意されています。
授業ではグローバルキャリアを目指すために旅行業、公的セクター、外資系企業等から講師を招く実践的な講義を開講、さらに3年次全学共通必修科目「キャリアデザイン」で、実践レベルの模擬就活プログラムを実施しています。
就職活動で必須の資格では、学部推奨資格に対する積極的なフォロー講座を開講しています。特に関心の高い観光関連では、国内旅程管理主任者、ホテルビジネス実務検定では昨年度計70名以上が合格するなど、着実に成果をあげています。

世界を目指す先輩のキャリアプランはこちら グローバル・キャリア教育
海外・国内の現場で、世界が求める知識と経験を獲得する
グローバル・キャリアを目指す2つの学科
グローバル・コミュニケーション学部限定、協定校への学部留学を目指すプログラム。
4年間、少人数で、英語で学び、英語で考える授業を行います。
