キャンパス紹介
世界中から人や情報が集まるグローバル都市・東京。
その中心、文教の地としての伝統と最新の文化やビジネスが共存する本郷の地で、全学部と大学院の学生が、激動する「今」の時代をリアルに感じながら学びます。
- 本郷キャンパス
- 東洋学園大学グラウンド
東京随一の文教地区として知られ、都市の伝統と便利さを存分に味わえる文京区本郷は、1926年の「東洋女子歯科医学専門学校」開学に始まる東洋学園発祥の地でもあります。
キャンパスのある壱岐坂下には最大規模のレジャータウン“東京ドームシティ”が控え、交通アクセスは水道橋駅・本郷三丁目駅・後楽園駅の3駅5路線利用という便利さ。
1号館
フェニックス・モザイク
1号館外壁を飾る壁画「フェニックス・モザイク」は、建築美術家で早稲田大学元教授の今井兼次氏によって、W.ワーズワスのLucy Poemsの一篇をモチーフとして作られた「岩間がくれの菫花」という作品です。壁画の制作を依頼するにあたり、本学の前身である東洋女子短期大学の学生、卒業生、教職員が、夢の実現のために、陶器のかけらを持ち寄りました。
1961年に完成したモザイク壁画は、本学のシンボルとして、学生たちへ静かにLucyの世界を語りかけています。この壁画は2008年には文京区・文の京 都市景観賞「景観創造賞」を受賞しました。
エントランスホール
1号館1階には快適なエントランス空間が。エスカレーターを配置した5層吹き抜けのアトリウムからは陽光がふりそそぎ、明るさと開放感に満ちています。TOGAKU生の待ち合わせ場所、憩いの場として賑わっています。
フェニックスホール
TOGAKUのシンボル「フェニックス・モザイク」にちなんで名づけられた多目的ホール。モザイクをイメージしたカラフルな座席は可動式で、授業や学内イベントのほか、外部団体の講演会などにも利用されています。
教室
2台のプロジェクターを設置した100名以上が学べる大教室。ほかにも、同フロアには講師を囲むように座席をレイアウトした中規模の階段教室があり、4号館の3階~6階には多数のゼミ教室が。少人数制ならではの密接なコミュニケーションの中、TOGAKU生は学んでいます。
Global Lounge
1号館3階にあるGlobal Loungeが、2022年4月にさらに広く・使いやすくリニューアルしました。面積が約1.4倍に広がり、プレゼンテーションやイベントに便利な大型ホワイトボード、電子黒板、オンライン学習も可能な個人席も完備。
インターンや仲間と英語でおしゃべりしたり、海外の情報や英語の資料にアクセスしたりと、誰もが気軽に利用できるオープンスペースです。
東学食堂
2023年にリニューアルした食堂は、都心の絶景を見ながらランチを楽しめる人気のスポット。カレーライスやラーメンなどの定番はもちろん、栄養にも配慮した多彩な日替わりメニューを提供しています。
大人数で使えるソファ席、自習に便利なコンセント付の席、グループワークに便利なテーブルなど、エリアごとに様々な座席を用意。パンやお弁当など軽食を販売する売店も。
図書館
本学図書館の総所蔵数は約11万冊。4人用の閲覧席の他、落ち着いて勉強することができる一人席も充実しています。雑誌や新聞を置いてあるブラウジングコーナーには円形テーブルとハイカウンターを用意。また、IC機能付き学生証を使用する入退館システムにより、セキュリティ対策も万全です。
体育館
体育館があるのはなんと11階!都市型大学に不足しがちな運動スペースを設けた、3層吹き抜けの体育館。冷暖房が完備され、上階には約100席の観覧席も。2024年に床材をリニューアルしました。
屋上庭園
2024年春、屋上庭園がリニューアル。在学生の声を取り入れ、SDGsにも配慮した多目的スペースとして生まれ変わりました。人工芝エリアで身体を軽く動かしたり、友達とランチを楽しんだり。部活やイベントなど、フレキシブルに活用できるウッドデッキのステージも誕生しました。
学生ラウンジ
1号館の4階・10階・11階には、学生が自由にくつろげるラウンジがあります。自動販売機もあり、授業の合間や昼休みには休憩やお喋りを楽しむ学生たちで賑わっています。
東洋学園史料室
東洋学園史料室は百年に及ぶ東洋学園の教育史資料を保存する大学アーカイブズです。所蔵資料活用の一環として通年、展示公開しています。史料室では東洋学園の歩みと先輩方の学びの姿に触れることができます。
- 2020年4月より1号館に移転・リニューアルしました。
4・5号館
エンカウンターラウンジ
2021年にリニューアルされた4・5号館エントランス「エンカウンターラウンジ」は、当時の在学生が「4年間を共有する友人との出会いと憩いの場になってほしい」と命名。大学ロゴのカラーをモチーフにしたカラフルなデザインの空間には情報掲示板やデジタルサイネージ、コンビニ自動販売機などが設置され、コンセント付きの1人用自習ブースやランチタイムにぴったりのテーブル席も用意。キャンパスライフの様々なシーンにぴったりの“居場所”がきっと見つかります。
大教室
170インチプロジェクター設備により、262席すべてに行き渡る学習環境を実現。ビジュアル素材を多用する講義などでは、大迫力の映像で学ぶことができます。講義のほか、講演会などにも利用可能。
PCルーム&自習室
キャンパスには7つのコンピュータ教室とオープンスペース(自習室)に350台以上のPCが設置されています。自習室は授業の合間や放課後に誰でも自由に利用することができます。授業の課題や研究目的の他、DVDの鑑賞もできます。
360°VRキャンパスツアー
都心で学ぶ4年間。東京・本郷キャンパスを入試室スタッフが360°VR動画でご案内します。
- 2021年撮影
全館WiFi完備。ITサービスも充実!
東洋学園大学には学生専用のクラウドシステム(TG-Navi、TG-Net FileBox)があり、学内からはもちろん学外からも大学からのお知らせやデータにアクセスすることができます。
また、Microsoft 365 for Education(Word、Excel、PowerPoint、OneDriveなど)を無償で利用可能。最新版Officeを自宅PCやスマートフォンなどの個人端末にインストールし、学外からでもレポートや課題の制作を行えます。
キャンパス内には在学生が自由に使えるWiFi環境や充電スポットも用意されています。
千葉県松戸市にある東洋学園大学グラウンドが2022年冬にリニューアル。
既存の野球グラウンドに隣接して、テニス部の練習拠点となるハードコートを新設(3面)し、コートには公式戦対応のナイター設備も完備。
さらに、コート横にはテニス部・硬式野球部の部室とトレーニングルーム、男女シャワールーム等を備えたクラブハウスも誕生。練習および試合環境が向上しました。
都心からも便利なアクセス
東洋学園大学は、JR総武線、都営三田線・大江戸線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の駅から徒歩圏内。
アクセスのいいロケーションなので、都下はもちろん、神奈川、埼玉、千葉など自宅通学圏も拡大。