現代経営学科

新商品開発

「デザイン思考」で社会問題を解決する新商品を開発しよう!

今回のテーマは…
トレーラーハウス

コラボしたのは…

株式会社カンバーランド・ジャパン

株式会社カンバーランド・ジャパン
(長野県)

01

発見DISCOVER

フィールドワークやインタビューを通して問題を多面的に理解する。

実際に足を使って体験することで、問題の表面ではない本質が見えてくる。「他人の靴」を履いて、歩き回ろう。

02

定義DEFINE

「問題」の本質は何なのかを定義する。

問題とは、「理想と現実の間のギャップ」のことである。解決すべき問題とは一体なんなのか、チームでディスカッションしながら、まとめていこう。

03

展開DEVELOPMENT

問題を解決する方法を何度も試す。

定義した問題を解決するには、どのような方法があり得るだろう? デザインの発想手法でたくさんアイデアをつくって、どんどん試してみよう。

04

実現DELIVER

心のこもったアイデアを贈る。

試してきたいくつもの解決策の中から最も有効なものを選んで、プレゼンテーションを通してクライアントに「届け(deliver)」よう。

こんなアイデアを提案!

  • インテリアメーカーとのコラボビジネス
  • 移動式美容室
  • 地域医療用「救急箱トレーラーハウス」
  • 自治体と連携した起業支援プロジェクト

他にはないアイデアを探して環境配慮型の水上ホテルを提案!

「トレーラーハウスを水に浮かしてみたら?」というアイデアから、コラボ企業が持つバイオ技術やソーラーパネルを活用し、環境配慮型で水上移動も可能、思い出作りもできる新ホテルを考案。実際に工場見学やキャンプ場での宿泊体験をした上で、トレーラーハウスを活用して社会問題を解決する方法やそのメリット、デメリット、企業との連携、世の中のニーズなど、様々な思考を働かせました。提案後には企業の方から面白いという声とともに現実的な問題点も指摘され、新たな発見がありました。社会人になった時に、今回の経験を活かした考え方や発想が役に立つのでは、と感じています。

▲ プレゼンで使用したパワーポイント

新商品開発

安藤 拓生 准教授

安藤 拓生 准教授

立命館大学経営学部経営学科環境・デザイン・インスティテュート卒業。立命館大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。専門はデザインマネジメント。
「新たな方向性を生み出す『デザイン』の考え方を学びながら商品開発を体験し、創造性を養っていきましょう。」

デザイン=「問題解決」のための思考法

私たちの生きている社会は、たくさんの問題に溢れています。そしてそれを解決するため、これまでたくさんの商品が作られてきました。つまり商品とは、人間の何らかのニーズを解決するためのものだったのです。しかし、現代のような成熟した社会では、消費者ですら何が欲しいのかを理解していないことが多いようです。商品の企画者・開発者は、「消費者は何を知っていて、何を知らないか」を理解し、新たな可能性を広げていかなければ、驚きを与えることはできないのです。
この理解のために、新商品開発ゼミでは現代の消費者を、特に「デザインの考え方」を用いて調査・分析していきます。デザイナーは、綺麗な形を作ったり絵を描くだけの職業だと思われがちですが、実は生活者の文化を切り取る観察の達人です。デザインの手法を身につけ、驚きを与える商品を提案できる創造性を養いましょう。

安藤 拓生 准教授

デザインのダブルダイヤモンドを実際のプロジェクトを通して体験

デザインは、「発見(discover)」「定義(define)」「展開(development)」「実現(deliver)」の4つのDを通した拡散と収束のプロセス(これがダブル・ダイヤモンドと呼ばれる所以です)を通して問題解決を行っていく手法です。発見の段階では、みなさん自身の足を使って問題の本質を捉えていきます。次に、定義の段階では、物事のどの側面を切り取るのかを、ディスカッションを通して定義していきます。そして、アイデアを開発する展開の段階を超えて、最終的なアイデアをクライアントに贈り届けます。
新商品開発ゼミでは、このような文化を切り取りアイデアを育む力を、実際のプロジェクトを通して学んでいきます。

学びの例を見てみよう!

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