TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

先輩に聞く 内定獲得への道
白幡 大貴さん
さいかつ農業協同組合 内定
人間科学科
2022年卒
DAIKI SHIRAHATA
埼玉県立川口青陵高等学校 出身
就職活動を始めたのはいつ?
3年の11月。硬式野球部所属で、先輩の引退試合と就活が重なってしまったので覚えています。コロナ禍で部活動がオンラインとなっていた間にSPIの勉強に打ち込みました。
農協を志望した理由は?
父が信用金庫に勤めていて、自分も父と同じように地域貢献できる仕事に就きたいと思い、信用金庫と農協を志望しました。マイナビで3つほど農協の求人を見つけたのですが、内定先は野球部があり、硬式野球部の先輩が働いていることに惹かれました。
OB訪問はした?
先輩とは学年が離れていて、初めは何となく気後れしていたのですが、選考直前に「御社を受けます」と報告したところ、すぐに折り返し連絡があって面接時の対応など親身なアドバイスをしていただけました。おかげで落ち着いて選考に臨めたし、事前に先輩と話せたことで気持ち的にもすごく楽になったので、もっと早めに連絡すればよかったと思います。
面接やグループディスカッションのコツは?
農協の選考は6月スタートだったので、それまでに複数企業の選考を受けて面接の雰囲気に慣れました。内定先のグループディスカッションでは、自分から立候補して発表者に。事前に面接の場数を踏んでいたことで、一番落ち着いて対応できたと思います。周りを見ても、やっぱり余裕がある人、堂々としている人が残る印象。あとは先輩のアドバイスを活かし、会場での挨拶や対応には気を配りました。敢えて面接会場に最後まで残り、大きな声で挨拶してから帰るなどの工夫もしました。
後輩へのアドバイスは?
「4年間続けること」。自分は野球でしたが、面接でも大学で続けてきたことがある、というのは大きなアピールになると感じました。あとは、自分のことを上手く言語化するために、周りの人に「俺ってどんな人?」と聞いて周るのも参考になると思います。

先輩に聞く 内定獲得への道

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