TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

先輩に聞く 内定獲得への道
平林 航さん
長野県警察 内定
現代経営学科
2022年卒
WATARU HIRABAYASHI
私立東京都市大学塩尻高等学校 出身
警察官を志望した理由は?
3年生の初め頃、マイナビで企業を調べていたところ、長野県警察の求人情報を発見。長野県警ならではの「山岳救助隊」に惹かれました。身体を動かす仕事だし、地元・長野へのUターン就職もいいなと思ったんです。
公務員試験対策は?
独学で、3年の冬から4年の春までの半年弱、1日3~5時間勉強しました。もともと、3年の春からコロナ禍で授業がオンラインになり、アルバイトも休みになったため、空いた時間を使って資格取得を目指して勉強していたんです。そこから勉強時間が生活リズムの一部になっていたため、公務員試験対策も苦になりませんでした。「この日までに何ページ」のようにゴールだけ決めると先延ばししがちなので、「〇月○日から1カ月で参考書を2冊終わらせる」など、「始める日」を明確に決めておくのがコツですね。
選考のコツは?
グループディスカッションでの主体性だと思います。リーダーを無理にやるということではなく、主体的に話に加わること。当日は「第一声を目指そう」と思い、着席してすぐに挨拶し、メンバー内の役割分担を振るなど、緊張しつつも積極的に声を上げるようにしました。あとは声の大きさですね。特に警察なら、他の職の何倍も大きな声でもいいと思います。
大学でやってよかった活動は?
3年の頃にゼミの先生に声を掛けられ、ベンチャー企業のサービス体験に立候補したこと。4年になってからも、その企業と3年ゼミの後輩たちとの活動を繋げる手伝いをしていて、面接での自己PRにつながりました。やっておけばよかったと思うことは、武道経験やTOEIC®など。選考時に加点される活動や資格が結構あるので、警察志望の人は事前に調べておくことをお勧めします。

先輩に聞く 内定獲得への道

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