TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

在学生の「自分はコレで成長した」

本学初!文科省の派遣留学生に選出
日本の英語教育を改革したい

英語コミュニケーション学科
国際キャリアプログラム(ICP)
2023年卒
※取材当時は2年
YUKI FUJIWARA
私立クラーク記念国際高等学校 出身

英語での発信力が鍛えられた1年間

英語での発信力が鍛えられた1年間

「英語で色々な科目を学べる」「学部の授業も履修できる」という点を魅力に感じて、「国際キャリアプログラム(ICP)」に挑戦。学部やICP独自の科目はもちろん、世界史や経済、美術など幅広い分野を英語で学ぶため、専門用語に苦戦することもありますが、ディスカッションやプレゼンテーションを重ねる中で、英語で考えて英語で自分の意見をアウトプットする力が伸びていると感じます。JICA(国際協力機構)や美術館での学外研修などの貴重な経験もできたし、学部留学という夢に向けてクラスメートとお互いに高めあっていけるのがICPの長所だと思います。

文科省の派遣留学生としてアメリカへ

2年次からの学部留学に向けて、文部科学省の2020年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の「多様性人材コース」に応募。語学学校でのインターンシップなどを組み込んだ留学計画をプレゼンし、派遣留学生に選ばれました。留学先は様々なルーツを持つ人々が暮らすアメリカの西海岸を希望し、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校を選択。将来的にはTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages、母国語が英語ではない人々に英語を教える教授法)の資格取得も考えているので、留学を通じて日本の英語教育を改革できるような経験を持ち帰りたいと思っています。

在学生の「自分はコレで成長した」

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