洋服に関わる仕事がしたい!
ブランド設立目指して勉強中
- 現代経営学科
- 2024年卒
※取材当時は3年 - 小野寺 宙夢さんHIROMU ONODERA
- 神奈川県立保土ケ谷高等学校 出身
ファッション×ビジネス
趣味と勉強がつながった!
大学生になり、「自分磨き」をしようとファッションを意識するようになりました。プチプラからデザイナーズ、ヴィンテージまで、世の中にはどんな服があり、なぜ売れているのかを研究しはじめたタイミングで、大学で「起業ショップ経営」という科目を履修。授業の内容が面白く、自分がビジネスをするなら…と考える中で、いつかファッションビジネスに挑戦したい!と思うようになりました。
顧客ニーズの把握、差別化、
認知度UPなど課題はたくさん
「起業ショップ経営」の授業では、顧客のニーズや差別化について先生から鋭い指摘を受けつつ起業の流れを学び、事業計画書を作りました。さらに、ユニクロやセレクトショップでのアルバイトにも挑戦し、顧客や扱う洋服について日々観察しながら、どんな服が選ばれるのかを研究。素材や洗い方など消費者目線での商品知識をはじめ、「もっと洋服について知りたい」という思いが日に日に強くなっています。
自分の好きなものを届けたい
起業に向けた取り組み
将来、ブランドを立ち上げた際の認知度UPにつながるようにとSNSでコーディネート写真の発信も始め、SNSメディアに写真が採用されました。「自分の好きな服、自分がいいと思う服を誰かに届ける」という夢に向けて、まずはアパレル業界で経験を積むのが目標です。