プロスポーツリーグとの産学連携
プロジェクトをゼミ長として推進!
- 人間科学科
- 4年
※取材当時は3年 - 佐々木 優太さんYUTA SASAKI
- 東京都立久留米西高等学校 出身
プレイヤー側から運営側へ。
視点が変わり、視野が広がった
Vリーグ決勝戦を視察する佐々木さん(左)と
田蔵ゼミメンバー
小学校2年から大学2年までテニスプレーヤーとして活動。3年の時、田蔵ゼミでゼミ長となり、Vリーグの産学連携プロジェクトに参加しました。実際にリーグを視察し、お客様の動きを観察して集客案を作る中で、リサーチやエビデンスの重要性を痛感。さらにゼミ長として組織をまとめる立場を体験し、リーダーや経営者に必要な知識も身につきました。テニス以外のプロスポーツにも興味が出て、テレビ観戦を楽しんだり、街を歩いているときに広告やプロモーションの様子に注目したりと、視野が広くなったと感じます。
ジム経営者を目指して、
スポーツビジネスの学びを深める
「フィットネスの良さを伝える事業を興す」という夢に向け、スポーツビジネスやトレーニング科学系の科目を履修。スポーツジムも接客業の一種なので、トレーニングのモチベーション維持や人間関係をスムーズにするコミュニケーションに役立つと思い、心理学関係の授業も履修しています。資格は「体力トレーニング検定2級」と「フィットネスクラブ・マネジメント検定」を取得予定。さらに、実績を作るために週6でジムに通って身体を鍛え、フィットネス競技の大会にも出場予定です。何事も先のことを考えてしっかり努力することで、将来に繋がる、成長できることを実感しています。