- 人間科学科
- 2019年卒
※取材当時は4年 - 遠藤 航大さんKODAI ENDO
- 私立東野高等学校 出身
大学と趣味の華麗な両立は4年生ならでは!?心理学を学ぶサーファー、遠藤さんのアクティブすぎる1日の調査ファイルを公開!
- 東学を選んだ理由は?
- 心理学を学びたかったからです。人間の心理を知ることで、就職活動含め将来にも役立つのではないかと思いました。
- 東学の好きなところは?
- 個性豊かな学生が多いところ。高校までと比べて服装もそれぞれ、隠れた才能を持っていたりと、色々な人がいて刺激になります。
- 東学を一言で表現すると?
- 「都心のオアシス」。都心なのに、すぐ近くに庭園(小石川後楽園)があったりして、意外に緑がある。近代的だけど自然豊かな環境です。
1日の行動
起床
普段は8:00頃に起きるが、大学に行く前にサーフィンに行く日は4:00に起床。朝食はしっかり食べる(パン派)。
地元の仲間とサーフィン
高校3年から始めたサーフィン。大学は時間割の自由度が高いので、特に3~4年生になると大学に行く前に色々な活動をしている人も多い。
ランチ
午後からは授業。昼食を食べて、大学へ向かう。
授業
4年生なので授業数は少なめだが、授業料を払っている以上1日1コマは履修すると決めている。毎日大学に行くことで生活リズムや友人関係も◎
アルバイト
サーフィンにかかるお金のため、大学に入学してから4年間、地元のスーパーで品出しを担当。
夕食
家で食べることもあるが、外食して地元の仲間、大学の友人、バイトの人たちなど、色々な人と会って話すことも多い。この日は友人たちと焼肉へ!
帰宅
就寝
東学に入学して
もともと誰とでも話せるタイプではあったのですが、大学ではそれまで以上に視野が広がりました。自分とは違ったタイプの人など色々な人と関わる中で「こんな一面があるんだ」と刺激を受けることも多いです。それと同時に、例えば顔の筋肉の動きから感情表現を読み取るなど、様々な実験や心理検査を通じて人間の心理や行動についても学びを深め、人を見る目が養われたと思います。相手の感情を少しだけ理解できたり、自分が相手に与える印象について考えたりと、心理学で学んだことは就職活動の面接でも役立ちました!