インターンシップは人脈を広げるチャンス。
たくさんの人と出会い自分を成長させる！
- 人間科学科
- 2024年卒
※取材当時は3年 - 中川 空河さんKUGA NAKAGAWA
- 東京都立竹台高等学校 出身
インターンシップの集中科目で
社会人や他大の学生と繋がる
3年の夏に集中授業「インターンシップ演習II」を履修しました。事前学習と学外でのインターンシップ、報告会がセットの科目で、プレゼンの練習もできるうえに他の学生の発表から様々な業界の情報を知ることができ、単位にもなるお得な科目です（笑）。インターンシップ先は自分で選ぶのですが、社員の方や他大の学生と話せる貴重な機会なので、対面型を中心に選択。1回のインターンシップで友だちを1人は作るぞ！と決めて積極的に声をかけ、人脈を作りました。また、インターンシップを通じて、文系でもIT業界や医療業界で働けると知り、志望企業を見つけるきっかけになりました。
仲間、先生、アルバイト。
毎日が出会いと社会勉強
人と話すのが大好きです。実は高校までは内向的だったんですよ。ところが大学入学とコロナ禍が重なり、人と関わる機会が本当になくなってしまって…。さすがに焦りを感じ、SNSやTeamsを通じて先生やクラスメート、友人たちと繋がろうと頑張ったことが、結果的にコミュニケーションの練習になったみたいです。対面授業が始まってからは学生会※やワースタ※にも入り、明るく責任感ある仲間ができました。先生とも気軽に立ち話ができるし、本当に人脈が作りやすい大学です。池袋、後楽園、地元と、街ごとに客層の違うアルバイトを経験できたのも都心の大学ならでは。そこにインターンシップや就活で「社会で働いている人」と出会うことが増えて、いい社会勉強になっています。
- 学生会…学生会運営部。中学、高校で言う「生徒会」にあたる自治組織。
- ワースタ…ワーク・スタディ・スタッフ。大学の入試広報業務に関わる学生集団で、大学で働きながら学べるのが特徴。
周りの人を元気づけたい！
出会いを通じて夢を見つけた
色々な人々と関わる中でコミュニケーション力がアップし、最近は「もっと有名になって多くの人と会い、たくさんの人のためになりたい」と思うようになりました。高校の頃に内気だったのは、今思うとちょっともったいなかった（笑）。もちろんちょっと疲れることもあるけれど、これからもどんどん新しい人と出会いたい！多くの人に「生きるのって楽しいよ」ということを発信し、夢を与えられるような、影響力・発信力を持ちたい。それが今の目標です。
