- 資生堂ジャパン株式会社 内定
- グローバル・コミュニケーション学科
- 2020年卒
- 末水 あすかさんASUKA SUEMIZU
- 東京都立六本木高等学校 出身
- 志望企業の見つけ方は?
- 「AIが普及しても必要な仕事は?」と考え、人とコミュニケーションをとり、英語が使える仕事をイメージ。3年の冬休みから合同説明会やセミナーにたくさん参加し、1日5~6社の説明を聞きました。その中で、化粧品、アパレル、ハイブランド、IT、マスコミ系と、業界ごとに第一志望の企業を見つけました。中でも内定先は、元々メイクが好きだったことに加え、海外展開もしていて内定式でも語学力を求められるなど、希望に合った会社でした。
- 就職活動スタイルのこだわりは?
- 私服での選考も多かったので、肌の露出が控えめのオフィスカジュアルで、体型に合わせつつまとめ髪に似合う服を選びました。特にアパレル業界の選考では、個性を出しつつロゴなどが目立たない服を選択。メイクも服も、選考を受ける企業以外のものも身につけていましたが、特に問題はなかったです。
- 面接のコツは?
- 最初の頃の面接で焦ってしまい、言葉が出てこなくて言わなくていいことを言ってしまったという失敗をしたので、それ以降は留学やアルバイトの経験からその日の服装やメイクまで、自己アピールをエピソード付きで具体的に話せるよう準備して面接に臨みました。特に、「人生で一番〇〇だったこと」をよく聞かれたので、頑張ったこと、成長したこと、辛かったこと…など色々な方向のエピソードを用意しました。
- 後輩へのアドバイスは?
- 本番で失敗しないためにも、早めに就活をはじめて、面接の独特な雰囲気に慣れることがおすすめです。また、海外展開している企業を志望する人は、TOEIC®などの資格試験も早めに受けておくといいと思います。