TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

在学生の「自分はコレで成長した」

トレーニング指導者を目指し
JATIの奨学生に認定

人間科学部
3年
KOTA TAMURA
私立郁文館高等学校 出身

トレーナーとして起業したい
その第一歩として資格取得に挑戦

小1から野球をはじめ、高校時代にトレーニングの有無がプレーに現れることを実感したことで、トレーニング指導者を目指して大学へ。健康運動実践指導者などの資格を目指す中、硬式野球部の監督でもある光川教授の勧めでJATI(日本トレーニング協会)奨学生制度に応募し、本学初の奨学生として認定され、20時間のオンライン講座を受講中です。
資格試験は、硬式野球部の秋季リーグ直後の10月末に受験予定。授業と部活に加えて資格試験の勉強をするのは大変ですが、硬式野球部で活動するからこそプレイヤー視点がよくわかり、学んだことを自分で試したり、実践後に教科書で理解を深められたりというメリットもあります。勉強が楽しくなり、周りの選手に対して理論的な指摘やアドバイスもできるようになりました。

  • JATI奨学生制度:トレーニング指導者認定試験の養成講習会受講料、教材費用等が免除となる制度。

知識とコミュニケーション力、
実績を兼ね備えたトレーナーを目指す

トレーニングは一般の方とアスリートではニーズが異なり、競技ごとにも必要な筋肉が違います。そのために、野球をはじめ様々なスポーツの試合を見て、どの動きにどの筋肉を使うのかという観察力を鍛えています。トレーニングの理論を学び、実践することで、実際に自分自身の打率が2割アップするなど結果も出ているし、トレーナーとして働く上で欠かせない語彙力も成長したと感じます。今後の目標は資格の取得と、硬式野球部で結果を出すこと。将来は、大手ジムで経験を積んでから、いつか自分で起業したいと考えています。

知識とコミュニケーション力、実績を兼ね備えたトレーナーを目指す

在学生の「自分はコレで成長した」

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