
「テレ東BIZ」の認知度をあげるには?
テレ東BIZ × 八塩ゼミ
課題に対して解決策を考え、
すぐに行動できるように!
戸上 真歩さん
東京都立紅葉川高等学校出身
八塩ゼミで、テレビ東京の動画配信サービス「テレ東BIZ」がテーマのPBLに挑戦しました。そのひとつが「TOGAKU SHOWCASE」※での、ナナナをイメージしたコラボカフェイベント。学内にポスターを掲示して開催告知をしたり、先生たちに口コミで宣伝をお願いしたりと、集客を増やす工夫を通じてプロモーションの大切さを実感しました!さらに、「テレ東BIZ」の利用を促進するチラシ配布、オススメ番組の診断チャート掲示なども実施。ゼミ長兼プロジェクトマネージャーとしてチームをまとめるのは大変でしたが、1年生の頃から様々なPBLで学んできた「問題点を見つけ、自発的に動き、解決する」という力を生かして、成長できたと思います!
- TOGAKU SHOWCASE…創立100周年に向け、PBLの「見える化」を目的として1号館1階に作られたスペース。PBL関連の展示やイベントに活用されている。

どんなPBL?
「テレ東BIZ」の
認知度アップ戦略をプランニング
現代経営学部の「マーケティングとメディア研究ゼミ」(八塩圭子教授)では、例年様々な企業との産学連携プロジェクトを実施。学生自身が企画・提案したビジネスアイデアを実践しています。2024年度は、テレビ東京の動画配信サービス「テレ東BIZ」との産学連携に挑戦しました。
ゼミ生たちはテレビ東京を訪れて動画コンテンツの制作現場を見学するなど、どうすれば認知度を上げ、学生の利用者数を増やすことができるかリサーチ。 TOGAKU生の認知度アップと利用促進を高める企画を提案し、実際に在学生の視聴導線を改善しました。さらに、視聴IDを配布された現代経営学部生の活用を促進する学内キャンペーンを実践。「TOGAKU SHOWCASE」でのコラボカフェイベントを通して認知度アップのプロモーションに取り組みました。


