模擬就活やインターンシップの
学びを活かして早期内定獲得へ
- 現代経営学科
- 2021年卒
※取材当時は3年 - 宮内 翔輝さんSHOKI MIYAUCHI
- 千葉県立佐倉西高等学校 出身
就職活動への考え方が変わった「模擬就活」
模擬就活のイメージ写真
「模擬就活」は「キャリアデザイン」の授業内で行われる実習で、自分たちの学年では3年生の6月頃に実施。面接官役の外部講師を迎え、自分たちはスーツ着用で、本番さながらの集団面接とグループワークを体験しました。初めての集団面接で、同じグループになったメンバーも同じ学部とはいえ面識がある程度の関係性だったので最初は不安や緊張が強かったです。でも、周りのメンバーの自己PRも参考になったし、自分の話に対する面接官の反応が良かったことで、「面接とは、楽しく話しながら自分の長所や頑張ったことを伝えられる場なのでは?」と意識が変化。企業側の視点でフィードバックやアドバイスをもらえたこともあり、心配に思っていた就職活動や採用面接が一転して楽しみになりました。
授業やインターンシップを活かし就活本番
地方インターンシップのイベント
TOGAKUのキャリア系科目では、自己分析の方法や喋り方、ビジネスマナーなど実践的な知識を学びました。挨拶の仕方や発声などは正直「ここまで必要?」と思っていたのですが、いざ模擬就活で集団面接をしたら、緊張状態で「普通に挨拶する」ことの難しさを痛感。第一印象の重要性も肌で感じられました。キャリア系科目やゼミをきっかけに就活への意識が高まり、3年の夏前からはインターンシップや就活関連イベント(写真)などにも積極的に参加しました。中にはインターンシップから早期選考につながり、3年の年明け早々に内々定が決まった会社も。大学での学びと前向きな活動が、結果につながったと思います。