TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

在学生の「自分はコレで成長した」

産学連携プロジェクトで得た
「社会とつながっている」感覚

現代経営学科
2024年卒
※取材当時は3年
SAYUMI KUROKAWA
私立屋久島おおぞら高等学校 出身

2年生の授業で
SNS広告の分析に挑戦!

2年生の時、八塩圭子教授の授業で「SNS広告について発表する」という課題に挑戦。私はインスタグラムで目を惹かれたマスカラの広告を取り上げました。主張の激しい広告デザインや、インスタ・Twitter・LINEで違った広告を出すといった戦略から、SNS毎のターゲットの違いなどを分析していくのが面白く、調べていて楽しかったです。

3年ゼミでの産学連携で
マーケティング戦略を実践

「絆」をテーマに、ホール主催のコンサートでプレゼント企画を実施

「絆」をテーマに、ホール主催のコンサートで
プレゼント企画を実施

3年では八塩ゼミと横浜みなとみらいホールとの産学連携プロジェクトに参加。2年生まではただ面白い!と思っていたマーケティングの勉強ですが、実践する中で、企業の持つ課題とその理由、予算や実現性の問題といった難しさを感じるようになりました。企画自体も、最初の提案から大きく変化しましたし…。でも、企業の方によりよい提案をするために積極的に学びを深め、自分の考えをしっかり持って発言するようになるなど、今振り返ると「高校時代と比べて成長したな」と感じます。

「社会とつながっている感覚」を
持ちながら学びを深められた

横浜みなとみらいホールの皆様と八塩ゼミ生

横浜みなとみらいホールの皆様と八塩ゼミ生

嬉しかったのは、ホールの館長が私たちの提案したコンセプトを気に入ってくれて、「いいね!」と言ってくれた時。グループ内で意見がぶつかることもありましたが、お互いに意見を言い合い、最終的に一つの形にして提案し、評価を受けられたことは活動のモチベーションになりました。企業の人たちと一緒に企画を作り上げて、お客様に提供するという形で人の役に立てている、社会とつながっている感覚があります。

在学生の「自分はコレで成長した」

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