TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

在学生の「自分はコレで成長した」

15歳の頃に描いた夢へ
一歩ずつ近づくための4年間。

グローバル・コミュニケーション学科
2023年卒
※取材当時は4年
RUKA GOTO
埼玉県立伊奈学園総合高等学校 出身

世界の子どもたちを
支援するという夢に向けて

世界の子どもたちを支援するという夢に向けて

中学2年の時「国会議員と15人の15歳が15年後の世界と日本を語り合う」というイベントに参加したことがきっかけで、「貧しい地域の子ども支援に関わる」という夢を持ちました。夢に向けて、大学では高い専門性や語学力、 現場経験を身につけようと、まずはALPS(英語特別選抜クラス)で英語、語学留学でスペイン語を磨きました。ゼミではストリートチルドレンについて研究。NPO 法人でのインターンシップも経験しました。さらに、海外で働くための第一歩として日本語教員養成課程も履修。在学中から都内の日本語学校でインターンシップを行い、卒業後は日本語教師としてキャリアをスタートします。

海外で「異文化」に触れて
考え方が変わった

海外で「異文化」に触れて考え方が変わった

大学1年の頃から海外インターンシップ(カンボジア)や留学(スペイン)にも積極的に参加。カンボジアでは、旅行会社の仕事を経験しただけでなく、現地の孤児院で子どもたちと交流できたのが本当にいい経験でした。スペイン留学では、初めて「異文化」に触れたという感覚があり、たった2週間でも「自分が変わった!」と実感。東京だと外国人観光客も多く、「グローバル」が日常になっている時代に、異文化理解は必要だと感じるようになりました。卒業後は日本語教師として日本語を教えるのと同時に、多文化を受け入れ視野を広げる大切さも伝えたいと思います。

在学生の「自分はコレで成長した」

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