TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

在学生の「自分はコレで成長した」

在学中からビジネス経験を積み
学ぶべきことが明確に

現代経営学科
2024年卒
※取材当時は4年
NGUYEN PHUC SANG
埼玉県立草加南高等学校 出身

入学直後から就活を意識し
学業とビジネス経験を両立

大学4年間を活用しよう!と、大学入学と同時に営業職のインターンシップに挑戦。その後、フリーランスで通訳や翻訳の仕事をはじめたり、親族の経営する企業で働いたりと、ビジネス経験を積んできました。大学3年生の頃は特に忙しく、朝から会議に出席し、昼に大学へ向かいテストを受け、午後は会議、夜に授業のレポートを書き、深夜に翌日の仕事の資料を準備する、という日も。そんな中で、顔認証やAI、ロボティクス関連の事業を展開するTRIBAWL(株)のスカウトを受け、海外事業部統括課長に就任。現在は、ベトナムやタイでのビジネスに携わっています。仕事を経験することで、自分が学ぶべきもの、大学で講義を受ける意味を見出すことができました。現代経営学部で学ぶことはすべて仕事の上で大切な知識。この大学で今のキャリアを得たことはベストな選択だったと思います。

中国での国際学生会議にも参加
海外で実績を作るチャンスに

中国での国際学生会議にも参加 海外で実績を作るチャンスに

Birchley教授の勧めで、4年の夏には「第11回日中韓ユース・フォーラム」に応募。日本代表学生の1人として中国・北京での国際学生会議に出席し、国際的な問題について討議しました。全参加学生の中でも、日本・中国・韓国以外の国籍を持っているのはベトナム出身の自分だけ。日中韓以外の視点を持っていたことが、周りの刺激にもなったと運営の方に言われました。また、同じ社会主義国でも資本主義寄りのベトナムとはまた違う、中国の社会を見られたことも良い経験でした。普通の留学とは異なり、キースピーカーという役割をもって海外に行き、様々な人脈を作ることができ、今後につながる自分の実績を作れたと感じます。

在学生の「自分はコレで成長した」

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