英語を学ぶ
グローバル社会に欠かせないスキルのひとつ、英語。
「使える」英語を身につければ、進路や生き方の可能性が広がっていく。
英語を“使いながら”身につけ、
コミュニケーション力を磨く
英語を「使う」場面を豊富に用意。
コミュニケーションの面白さ、難しさを体感しましょう。
習熟度に合わせた学び
1、2年生の必修科目「基礎英語」「応用英語Ⅰ」では、「聞く」「話す」「読む」「書く」などあらゆる角度から英語にアプローチし、まずは英語に親しむことに力を入れます。習熟度別の少人数クラスで自分に合ったレベルからスタートでき、英語外部検定試験で定期的に英語力をチェックしながら、レベルアップを目指します。
グループワークでの学び
授業では知識を積み上げるだけではなく、学生同士のグループワークやディスカッションの機会がたくさん用意されています。プロジェクト、プレゼンテーション、英会話、ゲーム、Zoomでの交流などの様々なアプローチを通じて、自分の意見を伝え、他者の意見を聞く練習をし、「コミュニケーション力」を鍛えます。
学部の特色を活かした学び
英語を楽しく学び、伝える力を身につけるために、各学部それぞれに特色あるテーマを授業に取り入れる試みも始まっています。例えば「ゲームのビジネス」をテーマに英語でゲームを作ったり、「多文化共生」や「SDGs」などの専門分野に関するディスカッションを行ったりと、自分の興味につながる内容だからこそ、英語学習のモチベーションも上がります。
英語に触れる機会をたくさん用意
日常の学生生活の中にも、英語上達のチャンスがいっぱい。インターン※との交流やイベントなどを通じて、英語でのコミュニケーションが楽しくなります。
- 学生の国際感覚を養うために海外提携校から招いている研修生
気軽な日常会話から、英語の世界がぐんと広がる
気軽に楽しむ日常会話
海外からのインターンが授業内外でアシスト。1対1での会話練習や英語学習の相談にも友達感覚で気軽に応じてくれます。さらにGlobal Loungeではランチタイムに他の学生だけでなくインターンや教員と一緒に身近な話題で英会話が楽しめます。
学びの共有・交流
学んだことを自分のものにするために欠かせないのが「実践」。自分の学びや留学などの国際体験を仲間と共有したり、海外の人々と交流したりと、英語での交流を実践する色々な機会が用意されています。授業で学んだことをより深く掘り下げ、成長できるチャンスです。
イベントで異文化体験
ハロウィンやクリスマスなど海外の文化に触れることのできるイベントを月1回開催しています。自由に参加できるので、英語が得意な人はもちろん、これから頑張りたいという人も気軽にイベントを楽しみ、英語との新たな出会いを体験できます。
世界に通用するスキルを獲得するために
スキルアップを目指す英語特別選抜クラス
ALPS
Academic Learning and Professional Skills
ALPSは全学部の成績優秀者から選ばれた「英語特別選抜クラス」で、自分の考えをプレゼンテーションしたり、グループでプロジェクトに挑戦したり、ビジネス英語を学んだりと、アカデミックとビジネスの両分野で使える英語力を養います。大学院への進学やグローバル企業への就職にも役立ちます。
各種語学資格検定試験をバックアップ
毎年2回、学内でTOEIC IPテストを実施。2・3年次の選択科目としてTOEIC®対策クラスも開講。その他、留学や海外ビジネスに必要な語学検定について情報提供を行っています。