グローバル・コミュニケーション学部
グローバル・キャリア教育
世界で活躍できる仕事が見つかる!
グローバルに活躍するためには、世界が求めるスキルや専門性を知り、目標に向けてステップアップしていく必要があります。そのために、1年次からグローバル・キャリア形成のサポートを受け、海外経験、インターン、語学資格の取得を進めることで、卒業後すぐにグローバル社会で活躍するための力を身につけます。
例えばこんな実践例
JICA海外協力隊として教育支援がしたい

1年次から積極的に海外経験を積み、NPO法人でのインターンシップも。
多言語&資格取得にも挑戦しつつストリートチルドレンについて研究し、海外フィールドワークを計画中!(後藤さん)
例えばこんな実践例

海外インターンシップに参加(カンボジアの観光会社)
孤児院や農村で子どもたちと交流。未整備の裏通りで過ごす子どもたちの様子を目の当たりにしたことで、ストリートチルドレンを支援するための研究を行うことを決意。
ALPS(英語特別選抜クラス)履修開始

語学留学(スペイン)
メキシコのストリートチルドレンが直面する様々な問題と支援を知り、まずはスペイン語を学ぼうとスペイン留学へ。アジア人の珍しさやシエスタの習慣に驚きつつ勉強に励む。
インターン(国際協力NGO)
ゼミ教員の紹介で「NPO法人アフリカ日本協議会」で情報収集・分析インターンとして働き始める。

日本語教員養成課程
海外で働く第一歩として日本語学校の教員を目指し、「日本語教員養成課程」を履修スタート。
インターン(日本語学校)
3年次から日本語学校でのインターンがスタート。現場で実践を通じて学ぶ。
途上国フィールドワークの準備
ストリートチルドレン研究のために、国際支援の経験豊富な先生のアドバイスを受けながら途上国でのフィールドワークを計画。
ストリートチルドレンの卒論執筆
「フィールド文化研究ゼミ」に所属し、フィールドワークで得た情報も反映してストリートチルドレンについての研究を卒業綸文にまとめる予定!
世界へ
世界で活躍するために
こんな力を培う!3つのポイント
01語学力・資格

先輩の声
1年次には中国語スピーチコンテストで優勝、2年次からはオーストラリア長期留学やALPSで英語力を磨きました!(千田さん)
02海外経験
先輩の声
アメリカに学部留学、英語に加えて行動力もUP!留学で得た海外経験と大学時代に学んだ知識を活かし、いつか仕事で発展途上国に関わりたい。(戸室さん)

03専門力

先輩の声
「文化の違い」を知ることがコミュニケーション力の基礎に。「言語」の背景にある文化や習慣の違いを学び、相手の文化や習慣を知ることがコミュニケーションの基礎だと気づきました。(市川さん)
「カナダへの長期留学で交流の力を伸ばしました」
(ユニクロ※グローバルリーダー職 内定)