TOGAKU生のリアルに迫る!東学探偵事務所

先輩に聞く 内定獲得への道
大林 義朋さん
神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 合格
グローバル・コミュニケーション学科
4年
YOSHITOMO OBAYASHI
埼玉県立豊岡高等学校 出身
教員採用試験の時期は?
大学推薦制度の条件を満たしたため選考が早く、3年生の12月に応募の締め切りがあり、翌年の1~2月に試験、3月に最終合格発表がありました。
試験の内容と対策は?
大学推薦制度で、一次の筆記試験が免除に。論文も提出型でした。二次試験は模擬授業と面接(日本語、英語)でした。模擬授業については、本来はICTを使いたかったのですが規定上NGだったので、手作り教材を用意。ラミネート加工をするなど、周囲との差別化を図りました。10分間で見せるために、本番はスピード感を意識しました。
大学時代の活動で役に立ったことは?
英語力を磨いたことです。大学1年次に受けたe-ラーニングを活用する授業や大西泰斗教授の「Progressive English」のおかげで基礎から英語が理解できるようになりました。また、「海外で働く」経験をしたいと思って、休学留学の制度を使って1年間カナダでCO-OP留学に挑戦。800点後半だったTOEICのスコアが留学後は915点まで伸びました。
  • 専門学校・カレッジへの留学+関連する職場でのインターンシップ
今後の目標は?
海外の語学学校で、英語を英語で教えることです。教員という仕事は、自分自身も学び続けられる職業。成果を数字で出すだけでなく、生徒の成長など「目に見える形」で成果を出せるし、自分次第で様々なチャレンジができる仕事だと思っています。

先輩に聞く 内定獲得への道

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